Q.私は中国人で、もともと「李賢」という氏名でしたが、帰化して「田中一郎」に氏名が変わりました。「李賢」と帰化後の「田中一郎」が同一人であることの公証が必要といわれていますが、中国人が帰化、結婚した場合の氏名の変更の公証、翻訳認証は可能でしょうか?

 

A.はい、可能です。

中国人の方が帰化した場合、

①中国の漢字氏名がそのまま帰化後の氏名(王 権等)になっている場合

②「山本華子」等の日本風の氏名に改名している場合

があります。

特に、②の場合、氏名が変わっていることで、過去の中国の居民身分証と今の氏名が大きく違ってしまうことがあります。

そうすると、中国の不動産の売買手続きや相続の手続き、等の手続きが必要になった場合に氏名の相違から同一人なのかどうなのかがわからず、日本での公証を求められることがあります。

ところが、このような公証手続きは初めてのことが多く、具体的な公証手続きはどのようにしたらよいのかわからず、困ってしまうことも多いようです。

そこで、当事務所では、このような手続きでお困りの方のため、公証役場から外務省、中国領事館の認証代行までをワンストップでサポートいたします。

中国の不動産売買、相続手続き等で同一人であることの公証を求められた場合は、お気軽にご相談下さい。

なお、認証の際には、氏名変更の証拠となる「帰化事項の記載のある原戸籍謄本」や「中国の居民身分証」等が必要となりますので、準備をお願いいたします。